表紙を飾るのは神戸どうぶつ王国のアズ。全国の個性あふれるマヌルネコたちを毎月楽しめる、ファン待望のカレンダー。
神戸どうぶつ王国で暮らす、お茶目な性格のアズ
ファン待望!『マヌルネコカレンダー2026』が発売
世界最古の猫マヌルネコの表情豊かなカレンダー
『2026 マヌルネコカレンダー』(南幅俊輔 presents/辰巳出版)が発売されます。
2025年12月~2026年12月の13カ月対応で、全国各地のマヌルネコたちを月替わりで掲載。ふわふわの毛並みや、愛らしくもワイルドな表情を存分に楽しめます。
表紙を飾るのは、神戸どうぶつ王国で暮らす丸い顔と鋭い眼差しのギャップが人気の「アズ」。A4変型サイズ(257×210mm)を縦長に使い、美しい毛並みやふさふさのしっぽまで、全身を捉えた写真を楽しめるのも大きな魅力です。
カレンダーに加え、記事ページも充実。名古屋市東山動植物園の「ミーニャ」を飼育スタッフさんが撮影した写真とともに紹介する他、国内のマヌルネコ情報を集めた「マヌルネコNEWS」や、日本の動物園のマヌルネコ一覧などの読み物もたっぷり。飾ってよし、読んでよしの、ファン大満足の内容となっています。
展開時514mm×210mmのビックサイズ!
読み物ページも充実。今年ママになったミーニャも登場します
日本最古の猫マヌルネコとは
マヌルネコはイラン西部や中央アジア、モンゴル高原などの寒冷な山岳地帯や乾燥した草原に生息する小型のネコ科動物で、約600万年前から姿をほとんど変えていないといわれ、“世界最古の猫”とも呼ばれます。丸い顔、低い耳位置、厚い毛並みが特徴で、厳しい自然環境に適応して生きています。日本では旭川市旭山動物園(北海道)、那須どうぶつ王国(栃木県)、埼玉県こども動物自然公園(埼玉県)、上野動物園(東京都)、名古屋市東山動植物園(愛知県)、神戸市立東山動物園(兵庫県)、神戸どうぶつ王国(兵庫県)の7園で飼育されており、SNSやテレビ番組でも話題となっています。
まんまるの顔にずんぐりとした体型、ハンターとしての本能を持つ孤高の雰囲気というギャップがファンの心をつかんで離しません。マヌルネコはIUCNレッドリストで「準絶滅危惧」に分類されていますが、本カレンダーではその魅力を自宅で楽しむことができます。
1月
エル(名古屋市東山動植物園)※神戸どうぶつ王国在園時
2月
イーリス(神戸市立王子動物園)
3月
オリーヴァ(埼玉県こども動物自然公園)
4月
ボル(那須どうぶつ王国)
5月
ポリー(那須どうぶつ王国)
6月
オト(神戸どうぶつ王国)
7月
グルーシャ(旭川市旭山動物園)
8月
メイとナゴム(神戸どうぶつ王国)※2024年撮影
9月
ナル(神戸どうぶつ王国)
10月
アズ(神戸どうぶつ王国)
11月
ロータス(埼玉県こども動物自然公園)
12月
レフ(那須どうぶつ王国)※神戸どうぶつ王国在園時
商品情報
『2026 マヌルネコカレンダー』南幅俊輔presents
定価:1,430円(本体1,300円+税)
サイズ:A4変型判(257×210mm/展開時514mm×210mm)
仕様:壁掛け、36枚綴り、中綴じ
発売日:2025年9月3日
発行:辰巳出版株式会社
▼ご購入はこちらから
Amazon:https://amzn.asia/d/56kQLlG
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/18280676/
プロフィール
南幅俊輔(著者)盛岡市生まれ。グラフィックデザイナー&写真家。2009年より外で暮らす猫「ソトネコ」をテーマに本格的に撮影活動を開始。日本のソトネコや看板猫のほか、海外の猫の取材も行っている。著書に『ソトネコJAPAN』(洋泉社)、『ワル猫カレンダー』『ワル猫だもの』(マガジン・マガジン)、『美しすぎるネコ科図鑑』(小学館)、『ハシビロコウのすべて』『ゴリラのすべて』『ラッコのすべて』(廣済堂出版)、『踊るハシビロコウ』(ライブ・パブリッシング)、『ハシビロコウカレンダー』『ハシビロコウのふたば』『アザラシまるごとBOOK』(辰巳出版)。企画編集『ねこ検定』(ライブ・パブリッシング)など。
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