9月12日(金)12時よりチケット発売!
平素より、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、松竹株式会社(代表取締役社長 社長執行役員 高橋敏弘 本社:東京都中央区築地4丁目1番1号 東劇ビル)は、株式会社東京ドーム(代表取締役社長 COO:長岡勤 本社:東京都文京区後楽1丁目3番61号)、株式会社新潟放送(代表取締役社長:島田好久 本社:新潟県新潟市中央区川岸町3丁目18番地)とともに実行委員会を組成し、ホラー映画の造形美術を楽しめる『ホラーにふれる展 -映画美術の世界-』(企画・制作 松竹お化け屋本舗)を開催いたします。
本展のコンセプトは、ホラーをテーマとした映画美術の世界を実際に「見て」「撮って」「触って」楽しんでいただくことです。
昨年、新潟県立自然科学館で開催された際には約3万2000人を動員した人気イベントを、この度バージョンアップして「東京ソラマチ(R)5階 スペース364」にて開催します。
▲昨年の 新潟県立自然科学館の様子
■みどころ
本展は、ジャパニーズホラーとして世界からも人気を集める日本のホラー映画の美術に焦点をあて、来場者が作品を「見る」だけではなく、お好きなように「撮って」、「触って」楽しんでいただける体験型展示会です。<スクリーンの中に入ったような非日常体験をお届け!テーマは「昭和50~60年代の日本」 >
会場内にある美術作品はすべて、日本の映画界で長年活躍してきた美術監督がディレクションしたものです。映画美術にはスクリーン越しでは分からないさまざまな仕掛けや工夫が施されています。映画美術は撮影が終了すれば壊されてしまうものですが、本展では、そのような普段見ることができない美術作品を展示いたします。新潟で好評だった作品はもちろん、新たに多数作品を追加。「昭和50~60年代の日本」をテーマに、どこか懐かしいながらも不穏な世界観を演出します。▲昭和の団地の廊下コンセプトイメージ画
▲触れる造形物コンセプトイメージ画
<見て楽しむ>
人けのない団地の廊下、廃止されたゴミ集積場、さびれた掲示板に張られた「この人を探して下さい」の張り紙―。昭和50~60年代の日本の情景をテーマに、細部までこだわりぬいた作品が並びます。「汚し」が施され臨場感を醸し出す美術セットは、まるで本物の町が目の前に現れたかのような精巧さです。
本展の美術監督の過去作品をご覧いただける「美術ノート」コーナーも設置。ホラー映画の裏側をお楽しみいただけます。
なお、会場内の作品は、お好きな順番で、何周でも回っていただけます。
<撮って楽しむ>
会場内の展示はすべて写真・動画撮影OK。特別なフォトスポットとして、セットの裏側に回って記念撮影ができる美術作品も展示。ご自身の影や手などを加えて、ユニークな写真を撮影いただけます。
<触って楽しむ>
造形物に直接触れたり、持ち上げたりと、普段はできない体験が可能です。一見、アスファルトや鉄に見える展示も、「運びやすさ」が重視される映画セットの特性上、実は軽い素材で作られています。 是非、手でふれて、どんな素材でつくられているのかを確かめてみてください。スクリーン越しでは分からない、映画美術の工夫を体感いただけます。■開催概要
開催日程: 2025年10月11日(土)~11月9日(日)営業時間: 11:00~21:00
※最終入場は終了30分前 ※最終日の営業時間は11:00~18:00
開催場所:東京ソラマチ(R)5階 スペース634 (東京都墨田区押上1丁目1-2)
東武スカイツリーライン とうきょうスカイツリー駅 正面口より すぐ
東武スカイツリーライン・半蔵門線・京成線・都営浅草線 押上駅 地下3F B3出口・A2出口より すぐ
入 場 料 :大人2,400円(前売2,200円) 高校生以下1,900円(前売1,700円)
※税込金額 ※3歳以下入場無料 ※前売券は10月10日23:59までの販売
チケット発売:2025年9月12日(金)12:00より
購入方法:ローソンチケット https://l-tike.com/horror-fureru/
セブンチケット https://7ticket.jp/s/112779
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/horror-touch/
アソビュー https://www.asoview.com/channel/tickets/EoQLWTzOjn
開催期間中は会場でも購入可能(電子決済のみ対応)
主 催:ホラーにふれる展実行委員会
企画・制作:松竹お化け屋本舗
公式サイト:https://plan.shochiku.co.jp/horrornifureruten
■松竹お化け屋本舗とは
松竹が 1998 年より展開するホラーに特化したブランド。映画と演劇の世界で長い歴史を重ねてきた松竹ならではの「本物」の演出や美術を武器に、まるで物語の中に迷い込んだかような没入感の高い体験を、バリエーション豊かに演出いたします。公式 HP:https://www.shochiku.co.jp/pj/obakeyahonpo/index.html
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