厳選素材を使った贅沢パフェや「八芳園洋菓子店」のケーキ、休日モーニングなどのメニューも提供
総合プロデュース企業 株式会社八芳園(代表取締役社長:井上義則、東京都港区、以下「八芳園」)は、全館を一時休館して行われたリニューアル工事を終え、2025年10月1日(水)にグランドオープンを迎えます。
そして本館内には、新たに窯料理を提供する「ALL DAY DINING FUDO」(以下「FUDO」)が誕生。同店は、八芳園と連携協定を結ぶ自治体の地域を中心に、信頼する生産者から届けられるこだわりの食材をふんだんに使用。四季折々の旬の恵みを香りや旨みをじっくり閉じ込める店内に設えた石窯で、丁寧に仕上げた料理を中心にご提供します。
◼︎概要
1. 【店内の石窯で仕上げる料理を味わう】農家から直接届く新鮮な食材を中心に使用2. 【シェフが産地に足を運び生産者と交流】地域の風土や文化を理解することを大切に
3. 【多彩なメニュー展開】看板料理は「石窯ピザ」。窯焼き“ダッチベイビー”も登場
4. 【さまざまな雰囲気を楽しめる店内空間】隠れ家的なお席からオープンキッチンまで
5. 【積み重ねてきた美意識を未来へ繋ぐ】引き継がれる料理へ込める想いとおもてなし
1. 【店内の石窯で仕上げる料理を味わう】農家から直接届く新鮮な食材を中心に使用
「FUDO」の店舗テーマは、“旬の食材で今を感じるひとさら”。野菜をはじめとする厳選素材を、店内の石窯で料理として仕上げるのが大きな特徴です。野菜は、主に八芳園と連携協定を結ぶ自治体の農家から直接届けられるものを使用。
「FUDO」のシンボルな石窯は、400℃を超える高温での調理が可能で、素材本来の旨みを余すことなく引き出した料理をご提供いたします。
2. 【シェフが産地に足を運び生産者と交流】地域の風土や文化を理解することを大切に
料理長をはじめ「FUDO」のシェフたちは、生産者のもとを訪れ、対話を通して信頼関係を築いています。それにより、土地の風土や文化を知り、その地域でとれる野菜や果物、肉や魚など素材への理解を深めるとともに、生産者の「おいしいものを味わってほしい」という想いもより深く実感。シェフやスタッフは、“料理は料理人だけでなく、生産者と共につくり上げるもの”と捉え、生産者に寄り添いながら日々料理と向き合っています。「FUDO」はもちろん、八芳園では料理を通じて生産者の想いをお客さまに届けることも、大切な役割だと考えています。
3. 【多彩なメニュー展開】看板料理は「石窯ピザ」。窯焼き“ダッチベイビー”も登場
メニューは、野菜を使用した料理を中心に、窯で丁寧に仕上げた肉料理や魚料理が並びます。いずれの料理も、素材本来の旨味を最大限に引き出すシンプルな調理が特徴。当日に届けられた食材を使い、シェフが即興で調理する“その日だけのオリジナルメニュー”が登場することも。一部ヴィーガンに対応したメニューもございます。また、2025年12月からは、アフタヌーンティーのご提供もスタートします。
お食事は、ご家族やご友人とのランチやディナーはもちろん、ゆったり過ごす午後のカフェタイム、バーカウンターでリラックスする時間など、一日のさまざまな場面でご利用いただけます。
※平日はランチ~ディナー、土・日・祝日はモーニングもご提供させていただきます。
【おすすめメニュー】
■石窯ピザ
高温の石窯で焼き上げ、旬の野菜をたっぷりとのせて、野菜のうまみや甘みをしっかりと味わっていただけるピザは、「FUDO」の看板メニューです。もちもちで少し厚めのナポリ風生地は、シェフが一枚一枚丁寧に練り、小麦の香ばしさをしっかりと感じていただけます。
レギュラーメニューに加え、その日の新鮮な食材を使った日替わりピザをご用意している場合もございます。※メニューは一例、写真はイメージです。
【メインメニュー】
肉・魚料理ともに、素材の持ち味を引き出した一皿をご用意。石窯で大胆に焼き上げる料理をはじめ、繊細な味わいに仕立てた品々もご提供させていただきます。※メニューは一例、写真はイメージです。
▲肉料理の一例/熊本あか牛のロースト 赤ワインソース
▲魚料理の一例/食感を楽しむ宮城アカエイのムニエル
【受け継がれる八芳園の味】
八芳園に受け継がれる味わいをアレンジしたメニューが登場。 石窯で仕上げることで、さらにその味を引き立てた逸品をご賞味ください。※写真はイメージです。
▲オニオングランタンスープ
▲アップルパイ
【セット・コースメニュー】
ランチにはセットメニューを、ディナーにはコース料理をご用意しております。
・ランチセット/Appetizer、Mainfood 3,200円(税込)~ ※メインは5種類の料理からお選びいただけます。
・ディナーコース/Appetizer、Soup、Fish、Meat、Dessert、Coffee or Tea 8,800円(税込)~
※メニューは一例、写真はイメージです。
▲ランチセットの一例/メキシカン牛カツレツ 自家製サルサソース
▲ディナーコースのー例/Fish(アカエイのムニエル)、Meat(牛のロースト⾚ワインソース)をセレクト
【デザート】
▲左/パフェ 右上/「八芳園洋菓子店」のケーキ 右下/ダッチベイビー
厳選した素材を贅沢に使い季節の彩り豊かなパフェや、八芳園のパティシエが手がける、「NEWoMan TAKANAWA North 1F」にある「八芳園洋菓子店」のケーキも一部召し上がっていただけます。
また、「FUDO」オリジナルの“ダッチベイビー”は、高温の石窯で焼き上げるため、外はカリっと中はふわふわもっちりとした、ぜひ味わっていただきたい一品です。
※写真はイメージです。
【ドリンク】
契約農家から届く野菜やフルーツを使い、素材のおいしさをそのまま楽しめる『FUDO』オリジナルドリンクをそろえました。
コーヒーにもこだわり、豆の個性を最大限に引き出す本格的なバリスタマシンで一杯ずつ抽出。また、特製のカクテルやモクテル(ノンアルコールカクテル)には、季節のフルーツで仕立てた自家製シロップを用い、ここでしか味わえない一杯に仕上げています。
八芳園オリジナルのクラフトビールも登場します。※メニューは一例、写真はイメージです。
▲旬のフルーツのおいしさと栄養を凝縮した搾りたてのオリジナルフレッシュジュース
▲ワインからカクテル、ビールまで多彩にラインアップ。ノンアルコールも充実
【モーニング】※土・日・祝日のみのご提供になります。
▲焼き魚御膳
「焼き魚御膳」、朝にぴったりな「モーニングカレー」、こだわりの「ダッチベイビーセット」など幅広いジャンルでご用意。
・モーニングセット/焼き魚御膳・モーニングカレー:2,500円(税込) ダッチベイビーセット:1,600円(税込)
4.【さまざまな雰囲気を楽しめる店内空間】隠れ家的なお席からオープンキッチンまで
メインロビーから続く3階に位置する「FUDO」。店内は、バーカウンターとテーブル席で構成される落ち着いた隠れ家のような雰囲気。オープンキッチンに近い席では、臨場感あふれるシェフの調理風景を間近にご覧いただけます。一つの空間で多様なシーンを楽しめることも、「FUDO」の大きな魅力です。5. 【積み重ねてきた美意識を未来へ繋ぐ】引き継がれる料理へ込める想いとおもてなし
今回の八芳園のリニューアルプロジェクトは、「日本の、美意識の凝縮」をコンセプトに掲げています。建物については、新しく建て替えるのではなく、改修を通じてより良い空間をつくり上げ、使い続けていくことを目指しました。創業時から長年にわたって積み重ねてきた八芳園の美意識を、未来へと繋いでいく--それが「継承と創造」という、今回のプロジェクトの大きなテーマです。この想いは、建物だけにとどまりません。これまで八芳園のレストランが大切にしてきた、“生産者の想いを料理に込めること”、“お客さま一人ひとりへ寄り添うおもてなし”の姿勢も、「FUDO」にしっかりと受け継がれます。
これからも、八芳園はお客さまが心から楽しめる料理と空間をご提供してまいります。
【ALL DAY DINING FUDO店舗情報】
・店舗名 :ALL DAY DINING FUDO
・所在地 :東京都港区白金台1‑1‑1 八芳園本館 3階
・営業時間:【月~金曜日】 11:00-21:00(L.O.20:00)/ 【土・日・祝日】 8:00‐21:00(L.O.20:00)
・定休日 :年末年始、その他八芳園の営業日に準じます
・アクセス :東京メトロ南北線・都営三田線 「白金台駅」2番出口より 徒歩1分
・公式サイト:https://happo-en.com/restaurants-and-gifts/fudo/
【総合プロデュース企業 八芳園について】
東京・白金台にて、江戸時代より続く広大な日本庭園を有し、婚礼・宴会事業やMICE事業の推進、地域プロモーションなど多角的な事業を展開する総合プロデュース企業です。パーパス「日本を、美しく。」の実現へ向け、歴史や文化を守りながら日本の魅力を世界へと発信し、白金の地にとどまらない「交流文化創造」に取り組んでいます。
[八芳園]https://www.happo-en.com/
[八芳園のプレスリリース一覧]https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ