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津南醸造は、大阪高島屋「日本酒祭」に出品しました

2025.09.19 08:00
津南醸造株式会社
試飲販売で多くの来場者から好評を得て、海外からも評価




新潟県津南町の酒蔵・津南醸造株式会社(本社:新潟県中魚沼郡津南町、代表取締役:鈴木健吾、以下「津南醸造」)は、2025年9月3日(水)から8日(月)にかけて大阪高島屋で開催された「日本酒祭」に出品し、株式会社FARM8(本社:新潟県長岡市)が設けたブースにて商品を提供いたしました。

期間中は多くのお客様に試飲いただき、その場でご購入いただくケースも多数ありました。特に、ミラノ酒チャレンジ2025でプラチナ賞を受賞した純米大吟醸「郷(GO)GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition」を中心に、客層に合ったラインナップを提案できたことが高く評価されました。

また、会場には海外からの来場者も多く、津南醸造の酒はその香りと滑らかな味わいから好評を得ました。今後は大阪を軸の一つとして、海外市場とのコミュニケーションをさらに広げていく方針です。

津南醸造は、雪深い新潟・津南のテロワールを生かし、酒米「五百万石」や「魚沼産コシヒカリ」と清冽な超軟水を用いた酒造りを続けています。これからも「Brew for Future~共生する未来を醸造する~」の理念のもと、地域とともに伝統と革新を融合させた日本酒を世界へ届けてまいります。

津南醸造の『郷(GO)GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition』の紹介の様子

FARM8ブース内で提供されていた『酒みくじ』

FARM8のブース内の『ぽんしゅグリア』に関する紹介

郷(GO)GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEditionについて
津南醸造の提供する銘柄である郷シリーズの中でも最高級に位置し、年間の製造数量はごくわずか。 津南醸造が位置する新潟県魚沼エリアは、魚沼コシヒカリの一大産地。 これまで飯米用のコシヒカリからは美味しいお酒を造るのは難しいとされてきましたが、挑戦を重ね、とても美味しい魚沼産コシヒカリ純米大吟醸です。


原料米  新潟県魚沼産コシヒカリ100%
原材料  米(新潟県)、米こうじ(新潟県産米)
精米歩合  50%
アルコール度  16度
サイズ  720ml



FARM8について
株式会社FARM8は、新潟県長岡市に本社を置き、発酵・農業・ものづくりをテーマに、地域資源を活かした商品開発と流通を手がける地域デザインカンパニーです。 代表的な取り組みに、日本酒カクテルの素「ぽんしゅグリア」や発酵ドリンクスタンド「Hacco to go!」、ポストに届く日本酒サブスクリプション「SAKEPOST」、植物性発酵ヨーグルト「JOGURT」などがあり、「地域の知恵と美味しさを、暮らしの中へ」をコンセプトに、都市と地域をつなぐ新しい仕組みづくりを進めています。
https://farm8.jp/
津南醸造について
津南醸造株式会社は、新潟県中魚沼郡津南町に本社を構える日本酒を生産する酒蔵です。日本有数の豪雪地帯に位置し、標高2,000m級の山々から湧き出る天然水を仕込み水として活用しています。地元産の酒米「五百万石」や「魚沼産コシヒカリ」を用いた酒造りは、自然との共生と革新を融合させたスタイルを特徴とし、「Brew for Future~共生する未来を醸造する~」をブランドコンセプトに掲げています。2025年には、醸造技術を競う「越後流酒造技術選手権大会」において、新潟県知事賞(第1位)を受賞しました。
https://tsunan-sake.com/
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