県内の放射線モニタリング体制の強化を検討していた県は、放射線監視装置「モニタリングポスト」を県内全市町村に配置する。政調会でモニタリング体制を明らかにした。
東京電力福島第一、第二両原発周辺自治体に設置していたモニタリングポストを10基復旧させたほか、県内各方部の19市町村に20基を設置した。今後、警戒区域と計画的避難区域を重点的に、全59市町村に合わせて414基配置する。
10月中には、小型のリアルタイム線量測定システムを小学校や集会所など600カ所に配置し、最終的には2700カ所に配備する。
放射性物質の分析体制も整備する。郡山市の県農業総合センターのゲルマニウム半導体検出器を4台から6台増やし10台体制にした。9月中に、さらに11台を福島市や郡山市などに設置する。
全市町村でモニタリング 新たにポスト414基設置
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