東日本大震災

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新田川の土壌からセシウム2万6000ベクレル 旧避難準備区域調査

 環境省などは30日、旧緊急時避難準備区域の南相馬、田村、川内、広野、楢葉の5市町村の河川、水源地のモニタリング調査結果を発表した。最も高い放射性セシウムが検出されたのは南相馬市を流れる新田川の木戸内橋地点の土壌で、1キロ当たり2万6000ベクレルだった。
 調査は昨年9月30日に緊急時避難準備区域が解除された5市町村の復旧支援として実施している。今年2~3月に5市町村の河川や水源地の水質、底質、土壌を調べた。
 河川と水源地の底質調査では南相馬市を流れる太田川の石渡戸橋地点で検出された1キロ当たり1万9100ベクレルが最大だった。
 真野川や新田川、真野ダムなどで行った水質調査では放射性ヨウ素、放射性セシウムともに検出限界値未満だった。

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