東日本大震災

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日大工学部 放射能研究教育を強化 「創生支援センター」開設

 東京電力福島第一原発事故を受け、日大工学部は4月1日に学部内に「ふるさと創生支援センター」を開設し、放射能の研究と教育に取り組む。
 放射性物質を測定できる高性能のゲルマニウム半導体検出器と簡易型検査器を1台ずつ購入しており、センター内に「放射能測定室」を設ける。
 学食で使用する食材の放射性物質検査で学生の食の安全を確保するほか、除染対策に役立てるデータの収集などに努める。1学年の「物理学実験」と「化学実験」の科目に測定体験を盛り込み教育にも活用する。
 学内の研究者を中心に市民参加や産学官連携など、さまざまな研究プロジェクトに取り組み、成果を地域社会に還元する予定。
 30日、出村克宣工学部長が郡山市の日大工学部で記者会見し、センター開設の趣旨を説明した。

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