東日本大震災

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大熊中移転へ 会津大短期大学部脇に

 避難先の会津若松市に開設されている大熊町の大熊中は、同市一箕町の会津大短期大学部脇に仮設校舎を建設して移転する。来年の3学期のスタートに合わせて利用する。
 町は現在、旧会津学鳳高の校舎を借りて1階を町役場会津若松出張所、2階を大熊中校舎として使っている。グラウンドがなく部屋数が少ないなどの理由から、学校の移転先を市と協議してきた。
 移転先は市有地で、現在立っている倉庫を解体した上で、市が土地を無償貸与する。仮設校舎には9教室と特別教室を設ける。グラウンドと体育館は同大施設を利用する。
 町はいわき市周辺での仮の町構想を持っており、貸与期間は最低でも5年としている。
 市は22日に開かれた議会総務常任委員会協議会で説明し、町議会に説明済み。また同日、移転先の近隣住民への説明会も開いた。

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