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警戒区域で野生牛の事故多発 昨年7月から31件

 東京電力福島第一原発事故に伴う警戒区域内で、原発作業員などの車と野生化した牛が衝突する交通事故が多発している。最近1週間で福島県大熊、富岡両町で3件発生し、昨年7月からこれまでで31件に上っている。
 警戒区域内は原発の復旧工事や除染作業、インフラ整備などで交通量が増大していることに加え、11月3日から区域内への一時立ち入り(6巡目)が始まる。これまでに人身事故は発生していないが、重大事故につながる可能性があるため県警は運転速度を落とすよう呼び掛けている。
 交通事故が起きた町村は楢葉、富岡、川内、大熊、浪江。牛の事故は29件、イノシシは2件で、交通量の多い6号国道での事故が全体の8割弱を占める24件、県道が6件、町道は1件だった。夜間の事故は28件で、9割以上を占めている。

カテゴリー:福島第一原発事故

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