東日本大震災

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「黄金の輝き」皇室へ 献上の身不知柿を箱詰め 放射性物質は不検出

一つ一つ丁寧に磨かれる献上柿

 皇室に献上する会津身不知(みしらず)柿の箱詰め作業が26日、会津若松市門田町御山の北御山集会所で行われた。柿は27日に天皇皇后両陛下や各宮家に献上される。
 献上柿は北御山生柿生産出荷組合(高橋康治組合長)が収穫し、渋を抜いた2Lサイズの270個。会津木綿のエプロンを身にまとった県会津地方振興局の職員が一つ一つ丁寧に布で磨き上げ、和紙に包んで箱詰めした。
 東京電力福島第一原発事故を受け、昨年に続いて県と組合が各自、放射性物質検査を実施した。いずれも不検出だった。
 献上は会津松平家の勢津子さまが秩父宮さまと結婚したのを祝し、昭和3年に始まった。戦時に一時中断したが、毎年続いている。

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