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東北大大学院と連携講座 磐城共立病院に教授ら派遣

 いわき市の総合磐城共立病院は21日、東北大大学院医学系研究科との連携講座に関する協定を締結する。平成25年度から病院内に消化器地域医療医学講座を設置し、同大が客員教授を派遣する。客員教授と、講座を受講する学生(医師)は同病院に勤務する予定で、消化器疾患に関する研究推進と同時に医師を確保する。
 講座は医科学専攻博士課程(4年)で、内科学、外科学、予防医学の3分野を置く。消化器疾患の研究・診療に従事する優れた人材を育成する。同病院によると、客員教授と学生の人数は未定。
 講座設置以外にも、共同研究の推進、施設整備の相互利用、研究成果の情報交換などで連携する。締結式は21日午後1時から仙台市の同大大学院医学系研究科で行われる。
 いわき市は、東京電力福島第一原発事故などで双葉郡などから約2万4千人が避難している影響で地域医療の負担が増しており、医師確保が課題となっている。

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