東日本大震災

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避難者に正月の贈り物 甲府市職員がリース110個

住民と一緒にリースを手にする折居さん(手前中央)と野崎町長(右隣)

 甲府市職員福利厚生組合は17日、手作りの正月リース110個を、矢吹町と町社会福祉協議会を通じて、町内の仮設住宅や借り上げ住宅に暮らす避難住民に贈った。
 同市から派遣され、この4月から町上下水道課課長補佐として矢吹町内の上下水道復旧作業に従事している郡山市出身の折居和夫さん(57)が仲立ちした。折居さんと甲府市職員有志は8月には矢吹夏祭りに参加し、甲府名物の鳥もつ販売ブースを設けて、復興に取り組む町民を励ましている。甲府市内には本県からの避難者が多く、避難者を支える活動も行われているという。
 贈呈式が仮設住宅集会所で行われ、折居さんが「市職員とその家族が心を込めて作った。笑顔で健やかに新しい年を迎えてください」とあいさつし、手渡した。
 立ち会った野崎吉郎町長は「心温まる贈り物を頂いた」と謝辞を述べた。

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