東日本大震災

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フラガール先生始動 学校キャラバン、いわき江名小から

フラガールと一緒に笑顔で踊る子どもたち

 いわき市のスパリゾートハワイアンズのダンシングチームによる全国学校キャラバン「フラガールきづなスクール」は16日、同市江名小をトップに始まった。東日本大震災後の体験を児童に話し、支え合いの心や諦めない気持ちの大切さを伝えた。
 3、4年生合わせて約50人が参加し、ダンシングチームのモアナ梨江リーダー、マカレア麻衣さん、小林苑未さんが先生役として訪問した。
 福島への思いを込めたメッセージソング「アイナ ふくしま」の音楽に合わせてフラを披露した。子どもに基本の動きを教え、「月の夜は」を一緒に踊った。
 引き続き、震災後に全国を訪問した体験を通じて感じたことを話した。モアナさんは「みんなが支え合っていることを忘れないでほしい。つらいことがあっても、諦めないで」と語り掛けた。
 全国の子どもへ向けたビデオメッセージの収録があった。児童一人一人が「地震で大変だったけれど、今は笑顔で過ごしています」「頑張ればいい結果が出るよ」など思い思いの言葉で呼び掛けた。最後に全員で「諦めずに前進しよう」と声を合わせた。メッセージは今後のキャラバンで披露される。
 3年の鈴木彩心(あやね)さん(8つ)は「フラガールを近くで見ることができて楽しかった。元気が出た」と笑顔を見せた。
 第2回は24日、福島市大森小で行われる。その後、全国各地の学校を回る。

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