東日本大震災

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高校生と絆強める 復興大使、県おかあさん合唱連盟NY着

スタイベサント高のジ・ゼン校長(左)に起き上がり小法師を贈る「うつくしま復興大使」の(左2人目から)遠藤さん、緑川さん、神田さん。右は矢森常務

【米国ニューヨークで本社取材団】福島民報社の「うつくしま復興大使」の3人と県おかあさん合唱連盟の米国ニューヨーク訪問団は17日夕(日本時間18日朝)、現地に到着した。18日午前(日本時間同日夜)には、復興大使3人がスタイベサント高を訪問し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の県民の思いを伝えた。
 3人は緑川五月さん(14)=浅川町、浅川中二年=、遠藤涼香さん(16)=いわき市、平商高二年=、神田武宜(たけよし)さん(52)=湯川村、湯川村・会津坂下町「人の駅・川の駅・道の駅」協議会駅長=。スタイベサント高では日本語を学ぶ生徒約30人と意見を交わし、絆を強めた。ジ・ゼン校長に本県の伝統的な民芸品「起き上がり小法師(こぼし)」を贈った。
 合唱連盟は三宅祐子会長はじめ137人で、福島民報社が「うつくしま復興特別大使」を委嘱。19日夜(同20日午前)、音楽の殿堂「カーネギーホール」で催される「日米合唱祭~福島から世界へ~」に復興大使の3人と一緒に出演する。本県の元気な姿を歌声に乗せて発信し、これまでに寄せられたさまざまな支援に感謝する。
 一行には福島民報社の訪問団として、復興戦略本部担当の矢森真人常務、横山郷彦地域交流室副部長、渡辺浩文化部記者が同行している。団長は矢森常務が務めている。22日午後に帰国する。

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