東日本大震災

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復興への取り組み発信 16日までグリーン・ツーリズム大会 喜多方で「野良着」ショー

ファッションショーで野良着を披露する耶麻農高生

 県内の地域資源を生かした体験事業や東京電力福島第一原発事故からの復興を目指す取り組みを発信する第12回全国グリーン・ツーリズムネットワーク福島大会は14日、県内各地で開幕した。16日まで。県内では初めてで、初日は8会場で分科会が開かれ、グリーン・ツーリズム実践団体が特色ある取り組みを紹介した。
 会場になったのは二本松市、天栄村、棚倉町、喜多方市、西会津町、会津坂下町、南会津地方(南会津、下郷、只見)、いわき市。
 このうち喜多方市の国指定重要文化財・新宮熊野神社・長床では農作業用の衣服「野良着」のファッションショー「ナニ・コレ パリコレ」が催された。耶麻農高の生徒6人と会津美里町出身のモデル本名由香里さんを含む約30人が県内外から寄せられた約90点を身にまとって披露した。
 15日は午前11時から同市の喜多方プラザで全体会を開き、各分科会の報告、「ナニ・コレ パリコレ」入賞作品紹介、パネル討論を行う。16日の体験ツアーでは全国からの参加者が会津若松、いわき、南相馬の各市などを訪れる。
 大会は県、開催市町村などでつくる実行委員会の主催、NPO法人日本グリーンツーリズム・ネットワークセンターの共催。全体会は一般参加も可能。問い合わせは実行委員会事務局 電話0241(23)5529へ。

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