東日本大震災

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富岡町民歌で元気に 郡山、声楽家・宇佐見さん教室始動

宇佐見さん(右)の伴奏で伸び伸びと歌う富岡町民ら

 東京電力福島第一原発事故でさいたま市に避難している富岡町の声楽家宇佐見京子さん(64)の歌唱教室は20日、郡山市の富岡町生活復興支援センター(おだがいさまセンター)で始まった。
 同市の富田町若宮前仮設住宅に避難する富岡町民らが童謡や唱歌を練習した。
 宇佐見さんは東日本大震災の発生前は町内で町民らに歌を教えていた。避難生活を送る町民に歌の楽しさを伝え、元気を出してもらおうと教室を企画した。
 約30人が参加した。宇佐見さんの伴奏で、「ふるさと」「母さんの歌」「冬の夜」など14曲を歌った。「背筋を伸ばして楽しく歌いましょう」との助言を受け、伸び伸びと歌声を響かせていた。
 教室は当面の間、毎月第2、4月曜日に開催する。参加無料。希望者は同センターに電話で申し込む。申し込み・問い合わせは同センター 電話024(935)3332へ。

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