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「地域防災」 電気自動車用の充電器 公共施設 設置進む 観光への波及効果も期待

南会津町の電気自動車用急速充電器で充電する関係者

 県内の公共施設で電気自動車用充電器の設置が進んでいる。東日本大震災では、ガソリン不足が深刻化した。電気自動車は二酸化炭素の削減だけでなく、大規模災害時の代替交通手段としても注目されている。
 県は日産自動車との「低炭素社会の実現に向けた共同宣言」に基づき、電気自動車「リーフ」を導入するなど取り組みを進めている。県庁で平成23年11月に充電器の供用を開始した。
 平成25年にいわき市のいわき・ら・ら・ミュウ、会津若松市役所、磐梯町の道の駅ばんだいに整備された。南会津町では26年1月、同社が県に寄付した充電器が会津鉄道会津田島駅前に設置された。町関係者は電気自動車の利用者が面積が広い南会津地方へ観光に来やすくなると歓迎している。
 東日本高速道路は管内の高速道路で充電器の設置を進める。東北自動車道の安達太良(本宮市)、国見(国見町)の両サービスエリアに今秋にも設置される見通しで、充電器が普及することで首都圏からの誘客効果も期待される。

【電気自動車用急速充電器がある施設の住所】
・県庁(福島市杉妻町2の16)
・いわき・ら・ら・ミュウ(いわき市小名浜 字辰巳町43の1)
・会津若松市役所(会津若松市東栄町3の46)
・道の駅ばんだい(磐梯町磐梯字十王堂38)
・会津田島駅(南会津町田島字西番場甲358の3)

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