東日本大震災

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ボランティアと交流 福島の仮設で浪江町民

手拍子を送りながらよさこいを楽しむ入居者

 浪江町が避難生活を送る福島市の宮代第一仮設住宅で18日、「ふれあいバザー」が開かれた。県内外から50人のボランティアが訪れ、入居者と交流を深めた。
 浪江町・宮代仮設住宅自治会とカトリック司教団の支援団体「カリタスジャパン」が昨年に引き続き企画した。なみえ焼そばや田楽、焼き鳥、豚汁、コーヒーの販売コーナーも設けられた。
 オープニングで福島市の舞鈴光(ぶれいこう)のよさこいが披露された。ボランティア参加者によるフラダンスやじゃんけん大会も行われた。仮設住宅で暮らす佐藤ヒデ子さん(85)らによる民謡も披露された。最後に参加者全員でよさこいを踊った。
 バザーの益金は自治会の運営費として役立てる。萩野虎夫自治会長(67)は「狭い仮設住宅での生活で沈みがちな気持ちが、明るくなる。ありがたい。今後も交流を続けていきたい」と語った。

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