東日本大震災

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21日復興支援大学野球 福島で早稲田と東日本国際大が対戦

東北復興支援大学野球交流をPRするチラシ

 東京六大学野球の名門・早稲田大と本県の強豪・東日本国際大が対戦する東北復興支援大学野球交流は「県民の日」の21日午後6時から、福島市のあづま球場で行われる。大学野球トップレベルの試合を通し、県民に元気を発信するとともに、県内の球児に夢と希望を与える。入場無料。
 試合は両大学野球部の主催、早稲田大校友会県支部の共催、福島民報社、岩手日報社、河北新報社の被災地復興支援事業「スマイルとうほくプロジェクト」の協賛、県教委と福島テレビの後援。早稲田大の有原航平投手=4年、広島・広陵高卒=らプロ注目の選手が参加を予定している。
 早稲田大野球部は東日本大震災後、本県、岩手、宮城の被災3県の高校に部員を派遣し、復興支援活動を続けている。今年度も東京六大学春季リーグ戦で活躍した選手が福島北高や東日本国際大付属昌平高などを訪れ、生徒と交流を深めている。
 試合に関しての問い合わせは、早稲田大競技スポーツセンターの橋谷田雅志さん 電話090(4013)9116へ。

■中学生に指導応援交流も
 試合前の午後1時から、東北復興支援中学生野球交流教室が開かれる。早稲田大と東日本国際大の選手が、県北地区の17校の野球部員約200人に技術指導する。
 午後3時半からは応援交流を催す。早稲田大応援部のリーダー、チアリーダーらが神宮球場の応援風景を再現し、県民に観戦の楽しさを伝える。
 会場となるあづま球場で芝の全面張り替えなど除染工事を終えたことから、球場を管理する県都市公園・緑化協会が県教委の共催で、あづま球場再オープン記念として、野球交流教室と応援交流を企画した。

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