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会津の野菜、関東スーパーで販売 イオン系の7店舗

 流通大手イオンの子会社が運営する関東圏のスーパー7店は、会津産のトマトやキュウリなど農産物の販売を3日から始めた。旬が終わる今月まで続ける。
 イオン系のスーパーで季節を通して販売するのは初めてで、会津若松市の担当者は「イオンは全国展開しており、本県の農業復興に寄与できれば」と期待を寄せている。
 2月にイオンと地域貢献協定を結んだ同市など会津17市町村などでつくる「桜咲く会津プロジェクト実行委員会」の事業の一環。イオンが求める規格や生産計画で会津の農業者が栽培し、農業者や市公営地方卸売市場、JAなどでつくる「チーム会津」が出荷する。現在はトマトとミニトマト、キュウリの3種類が認定を受け、埼玉と千葉の両県、東京都の計7店で販売されている。
 今後は、秋野菜をはじめ、あいづ食の陣のテーマにもなっている春野菜のアスパラガスなど年間を通して、関東の消費者への販売を目指す。市の担当者は「関東はもちろん関西など全国から会津産、そして本県産が求められるよう努めたい」と話している。

会津産のトマトやキュウリが並ぶ埼玉県越谷市のイオン系スーパー

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