東日本大震災

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川内村の災害公営住宅が着工

工事の安全を祈願しくわ入れする遠藤村長

 川内村の災害公営住宅の安全祈願祭・起工式は22日、同村宮ノ下の現地で行われた。
 積水ハウスが木造平屋(75平方メートル)20戸、木造2階建て(84平方メートル)5戸を建設し、村がそれぞれ1900万円前後で買い取る。
 同社によると、大手ハウスメーカーが東京電力福島第一原発事故による避難者向けの災害公営住宅を建設するのは初めて。来年5月末までに完成し、順次入居が始まる。
 遠藤雄幸村長は「6割の住民が村内で生活を再開している。この住宅は復興への大きなシンボルになると思う」と述べた。
 積水ハウスの永山恵信郡山支店長が鎌入れ、遠藤村長がくわ入れし、工事の安全を祈願した。
 入居する25世帯は福島第一原発から20キロ圏内の旧警戒区域の住民で、既に決定している。

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