東日本大震災

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「第九」成功へ始動 愛好者歌声合わせ 福島で結団式

初回の練習で歌声を合わせる合唱愛好者

 東日本大震災復興支援演奏会を12月に福島市で開く、ふくしま「第九」の会の結団式は4日、福島市音楽堂で行われた。
 県北地方の合唱愛好者ら約110人が出席した。ふくしま「第九」の会の松本峯治理事長があいさつし、貝瀬幹雄委員長が「音楽の力で心の復興を発信したい」と述べた。早速、初回の練習を行い、歌声を合わせた。

■公演は12月
 コンサートは12月27日午後1時30分から市内の県文化センターで開く。平成17年まで毎年開いていたが、その後中断し、10年ぶりの開催となる。震災の犠牲者を追悼し、復興を祈る。
 市内の高校生や大学生、県内外の合唱団を加え、総勢約200人でベートーベン「交響曲第9番第4楽章(歓喜の歌)」などを響かせる。市内の小中学生は合同合唱を披露する。

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