日本航空(JAL)は25日、東京・日本橋にある県の首都圏情報発信拠点「日本橋ふくしま館 MIDETTE(ミデッテ)」で県内産品や観光をPRするキャンペーンを展開した。 東日本大震災からの復興を支援するJALの「東北応援プロジェクト」の一環として実施した。植木義晴社長や白河市出身の客室乗務員・塩田沙織さんら約10人が観光パンフレットなどを配り、福島の魅力を訴えた。 塩田さんは「古里の復興支援に役立つことができればうれしい」と話した。
(2015/08/26 11:14カテゴリー:福島第一原発事故)