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全検体で基準値以下 放射性セシウム安全性を確認 学校給食モニタリング


 東京電力福島第一原発事故を受け県教委が行っている学校給食モニタリングで、平成27年度は26市町村と県立学校16校で調べた2669点全てで放射性セシウム濃度が食品衛生法の基準値(1キロ当たり100ベクレル)以下となった。全検体で基準値を下回ったのは4年連続。16日に福島市で開かれたふくしま食の安全・安心推進会議で示された。
 年度ごとの学校給食の検査点数と放射性セシウムを検出した点数は【表】の通り。27年度は昨年10月にいわき市で1キロ当たり1.01ベクレル、1月に柳津町で1キロ当たり1.14ベクレルを検出したが、基準値を大きく下回った。調査した給食の合計は24年度から4年間で9970点となり、最大検出値は1キロ当たり2.53ベクレル。
 県教育庁健康教育課は「給食の安全性が確認できる結果となった。今後も希望する市町村や学校で実施したい」としている。
 27年度に検査した市町村と学校は次の通り。
 ▽市町村=福島、会津若松、いわき、喜多方、田村、南相馬、伊達、桑折、国見、川俣、天栄、西会津、猪苗代、会津坂下、柳津、昭和、泉崎、矢吹、鮫川、石川、玉川、平田、小野、広野、大熊、新地
 ▽県立学校=会津学鳳中、保原高、白河二高、会津二高、いわき翠の杜高、盲学校、聾学校、大笹生養護、郡山養護、あぶくま養護、西郷養護、石川養護、会津養護、平養護、いわき養護、相馬養護

カテゴリー:福島第一原発事故

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