【ベラルーシ・ミンスクで伊東一浩双葉北支局長】NPO法人ハッピーロードネット(広野町)が主催するベラルーシ友好訪問団は30日午前(日本時間30日午後)、ミンスク州の世界遺産「ネスビジ城」を見学した。 ネスビジ城は、首都ミンスクから車で約2時間の場所にある。16世紀後期に建築され、19世紀にかけてラジビウ家という貴族の居城となった。訪問団は、ベラルーシで最も美しい城と呼ばれるネスビジ城の建築様式や調度品の数々に目を凝らし、ベラルーシの歴史に理解を深めていた。
(2017/07/31 11:36カテゴリー:福島第一原発事故)