福島県内の新型コロナウイルス感染者を対象に県衛生研究所などで実施したゲノム解析で、９月２６日から１０月２日までに調べた１８２人のうち、９９％に当たる１８１人の検体が感染力が強いとされるオミクロン株の派生型「ＢＡ・５」だった。
県が４日、発表した。残る１人の検体はオミクロン株の派生型「ＢＡ・４」だった。
福島県内の新型コロナウイルス感染者を対象に県衛生研究所などで実施したゲノム解析で、９月２６日から１０月２日までに調べた１８２人のうち、９９％に当たる１８１人の検体が感染力が強いとされるオミクロン株の派生型「ＢＡ・５」だった。
県が４日、発表した。残る１人の検体はオミクロン株の派生型「ＢＡ・４」だった。