第103回全国高校サッカー選手権県大会は9月29日、鏡石町の鳥見山多目的広場など4会場で開幕する。組み合わせ抽選会が26日、郡山市のユラックス熱海で開かれ、対戦相手が【表】の通り決まった。
55校51チームが全国大会出場を懸けてトーナメントで争う。抽選会には各校の監督、代表選手が出席した。高校生年代最高峰「高円宮杯JFA U―18プレミアリーグ」に参戦している尚志は第1シードで準々決勝から登場する。県高体優勝の帝京安積をはじめ4強入りした学法石川、東日大昌平は第2~4シードで4回戦から戦う。
準決勝と決勝は有料試合とする。準決勝は11月2日、決勝は同16日、郡山市の仙台大学サッカーフィールド郡山(西部サッカー場)で行われる。