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来場者1千万人を突破 福島県伊達市の道の駅伊達の郷りょうぜん 記念品贈呈

2025.04.23 10:34
記念セレモニーに臨んだ(左から)三浦駅長、吉田さん夫妻、須田市長、斎藤代表理事、丹治部長

 福島県伊達市の道の駅伊達の郷りょうぜんは22日、来場者数が1千万人を超えた。

 1千万人目は郡山市の吉田勝行さん(75)、美弥さん(71)夫妻。施設内で記念セレモニーが行われ、須田博行市長と同施設を運営する伊達市振興公社の斎藤芳明代表理事が伊達鶏のセット、イチゴ、商品券を吉田さん夫妻に手渡した。斎藤代表理事は「より多くの人が足を運んでくれるよう、ますます発展させていきたい」と述べた。三浦真也駅長、丹治絵美子市産業部長が同席した。

 吉田さん夫妻は、食事や特産品の購入に同施設をよく訪れるという。美弥さんは「おいしい果物がいっぱい売っていて来るのを楽しみにしている。これからも利用したい」と話した。

 施設は2018(平成30)年3月に開業した。26、27の両日に限定商品などを販売する記念セールを実施する。