１日から３１日まで実施中の「自転車安全利用強化月間」に合わせ、福島県の会津若松市交通対策協議会は８日、市内で自転車マナーアップ街頭指導を実施した。
ＪＲ会津若松駅南側駐輪場、神明通り南側交差点、西若松駅東口でそれぞれ繰り広げた。このうち西若松駅東口では、同協議会や会津若松署、交通関係団体などから１０人が参加した。駅に降り立った高校生らに自転車の安全利用を啓発するポケットティッシュを配布した。
参加者は「ヘルメットを着用しよう」「ダメ！ながらスマホ」などと書かれたプラカードを手に交通ルールの順守を呼びかけた。
（会津版）