郡山市の多田野小6年生13人は10日、交通安全を家族に呼び掛けるはがきをつづり、ポストに投かんした。
郡山北地区交通安全協会が毎年実施しており、12回目。遠藤初男協会多田野支部長、織田島浩孝校長、秋葉正史郡山北署交通課第1係長、斎藤哲生多田野郵便局長が交通安全への協力を呼び掛けた。
児童を代表し、佐藤歩夢さんと佐々木妃那さんが「家族に声を掛け、交通安全のために頑張ります」と誓った。
児童一人一人が斎藤局長の手作りしたポストにはがきを入れた。秋の全国交通安全運動期間中、児童の家族に郵送される。
(郡山版)