福島市出身の画家高橋克之さんの「挿画展」は２１日、福島県郡山市希望ケ丘１丁目のギャラリーカフェ「トトノエル」で始まった。
宮城県出身の写真評論家、詩人、きのこ文学研究家の飯沢耕太郎さんがアフリカを旅した記憶からつづった詩集「猫島からの帰還」の挿絵として描いた作品を展示している。合成漆やアクリル、色鉛筆を用い、連作詩の世界観を硬質で陰影豊かに表した９点が並ぶ。
入場無料。１０月１日まで毎週日曜日から水曜日まで開いている。時間は正午から午後５時まで。
（郡山版）
福島市出身の画家高橋克之さんの「挿画展」は２１日、福島県郡山市希望ケ丘１丁目のギャラリーカフェ「トトノエル」で始まった。
宮城県出身の写真評論家、詩人、きのこ文学研究家の飯沢耕太郎さんがアフリカを旅した記憶からつづった詩集「猫島からの帰還」の挿絵として描いた作品を展示している。合成漆やアクリル、色鉛筆を用い、連作詩の世界観を硬質で陰影豊かに表した９点が並ぶ。
入場無料。１０月１日まで毎週日曜日から水曜日まで開いている。時間は正午から午後５時まで。
（郡山版）