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昔ながらの栗料理が味わえる“栗づくしの和風ヌン活”!?「日本一の栗産地・茨城県が贈る笠間の和栗が奏でる贅沢和栗づくし 秋を感じるアフタヌーンティー」焼き栗の販売や栗拾い体験も!

2025.09.19 15:20
茨城県営業戦略部販売戦略課
日時:2025年9月25日(木)~9月28日(日)11:00~17:00/場所:茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」(東京・銀座)






 茨城県は、栽培面積・出荷量ともに全国第1位を誇る「栗」の大産地。「栗」本来の美味しさを知ってほしいという想いから、「日本一の栗産地・茨城県が贈る笠間の和栗が奏でる贅沢和栗づくし秋を感じるアフタヌーンティー」を2025年9月25日(木)から28日(日)までの4日間、茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」内「BARA cafe」(東京・銀座)で販売いたします。

 近年、猛暑などの異常気象による栗の生産量減少に加え、後継者不足による作付面積の縮小が深刻化しており、日本の栗文化が消えてしまうかもしれないという危機に陥っています。
また、茨城県が全国の10~60代の男女1,000名を対象に実施した栗に関するアンケート調査の結果、10~20代では約6割が「栗を買ったことがない」と回答し、スイーツなどの加工品は広く親しまれている一方で、栗本来の味わいや栗自体に触れたことのない若者が増えていることがわかる結果となりました。

 そこで、日本一の栗産地・茨城県が、栗と若者を繋ぐための体験型企画を立ち上げます。この企画では、「渋皮煮」や「栗羊羹」など、栗本来の風味を生かした逸品を盛りつけたアフタヌーンティーのほか、焼き栗の販売、栗拾い体験を通じて、栗を五感で感じ、その奥深い魅力を再発見することができます。

 栗農家が大切に育てた栗をふんだんに使用し、その深い味わいと文化を伝えることで、未来の栗文化を守るための第一歩となるイベントです。
日本一の茨城県が贈るアフタヌーンティーで、秋を存分に感じてみませんか?

予約フォームURL:https://ibarakifoodreport.edisone.jp/

【イベント概要】
■商品名   :日本一の栗産地・茨城県が贈る 笠間の和栗が奏でる贅沢和栗づくし 秋を感じるアフタヌーンティー
■日時    :2025年9月25日(木)~9月28日(日) 1.11:00~/2.13:00~/3.15:00~
        ※25日(木)は2.3.のみ
        ※完全予約制(1席2名様まで)
        ※状況に応じて、予約枠を増やす可能性がございます。
■場所    :IBARAKI sense内「BARA Cafe」(東京都中央区銀座1-2-1 紺屋ビル1F)
■金額    :3,300円(税込)
■予約フォーム:https://ibarakifoodreport.edisone.jp/
■併催(事前予約不要)
・焼き栗販売 1袋(200g)700円(税込) 1.11:00~/2.13:00~/3.15:00~
 ※お1人様2袋までの購入となります。
・栗拾い体験 無料


イベントコンテンツ紹介
■日本一の栗産地・茨城県が贈る 笠間の和栗が奏でる贅沢和栗づくし 秋を感じるアフタヌーンティー
 日本一の栗どころ、茨城県が贈る、全く新しい和のアフタヌーンティー。モンブランや洋菓子だけではない、栗の奥深い魅力を現代の感性で再構築しました。
主役となるのは、若年層には馴染みの薄い「和」の栗菓子たち。老舗和菓子屋が手掛ける上品な栗きんとんや、洗練された栗羊羹、そしてどこか懐かしい渋皮煮など、栗本来の風味を活かした逸品を、美しく盛り付けました。さらに、ホクホクとした焼きたての焼き栗や、香ばしい栗おこわもご用意。
目にも鮮やかな「和」の栗菓子を味わいながら、日本の食文化と茨城県の栗が織りなす、新感覚のアフタヌーンティー体験を提供します。






ひとくちモンブラン

焼き栗

栗甘納糖


栗ようかん

くりしるこ

栗おこわ


栗菓子

栗渋皮煮

栗甘露煮

■焼き栗販売
 アンケ―ト調査の結果、「焼き栗を食べたことがない」方が多かったことを受け、焼きたての焼き栗を食べていただけるように焼き栗機で焼き上げた栗を実演販売します。

販売時間:1.11:00~/2.13:00~/3.15:00~
価格:700円(税込)

【調査結果:焼き栗を食べたことがない】
10代:約60%/20代:約50%






■栗拾い体験
 「いがぐりに触れたことがない」人たちのために、産地で行っている栗拾いを実際に体験いただける機会を提供します。

価格:無料





10~20代の約6割が「栗を購入したことがない」と回答!
 茨城県が実施した全国の10代~60代の男女1,000名を対象とした「栗」に関するアンケート調査では、10代から20代の若年層のうち、約6割が「栗を購入したことがない」と回答しました。スイーツなどの加工品は広く親しまれている一方で、栗本来の味わいを知らない人や栗自体に触れたことのない若者が多いことがわかる結果となりました。

 この結果を踏まえ、日本一の栗産地である茨城県は、若年層へ栗そのものの美味しさを伝え、未来の栗文化を守っていくべく、本PRイベントを開催します。

(10~20代男女の回答結果)

<栗に関するアンケート調査概要>
調査方法:「Freeasy(フリージー)」を利用
調査期間:2025年9月10日(水)
調査対象:全国の10代~60代の男女
調査人数:1,000名
回答方法:選択式


栗の収獲量減少と作付面積の縮小が深刻化
 平成30年から令和6年までの、栗の収穫量及び作付面積の推移をみると、年々減少傾向にあります。
収獲量は平成30年から令和6年にかけて約15%減少し、結果樹面積も約15%減少しています。
この要因としては生産者の高齢化と担い手不足、そして、近年の気候変動による影響も大きいと考えられています。このままこの傾向が続けば、さらに国産の栗の生産量が減少し、その希少性ゆえに価格が高騰していくことが予想され、和栗が身近な食材でなくなる可能性も考えられます。




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