東京電力は25日、原発立地地域の住民の避難所支援を始めた。 さいたま市に災害対策本部を置く双葉町を除く双葉郡七町村の各対策本部に五人一組の社員を派遣。このうち、富岡町と川内村の対策本部がある郡山市のビッグパレットふくしまでは、合わせて社員十人が物品の運搬などを手伝った。
(2011/03/26 08:00カテゴリー:福島第一原発事故)