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別の井戸で1400ベクレル検出 第一原発3号機東側 汚染広範囲か

 福島第一原発の海側の観測用井戸の水から高い濃度の放射性物質が相次いで検出されている問題で、東京電力は12日、これまで低い値が続いていた3号機タービン建屋東側の井戸の水で、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり1400ベクレル検出されたと発表した。
 海側の観測用井戸をめぐっては、今回の井戸の北側にある複数の井戸で高い濃度の放射性物質が検出されており、汚染が広範囲に広がっている可能性が出てきた。
 東電によると、今回高い値が検出された井戸は海まで約25メートルの距離。5月末以降、検出限界値未満の値が続き、今月4日採取の水も検出限界値未満だったが、11日採取の水で急上昇した。東電は井戸周辺をボーリングするなどして汚染の広がりや原因を調べる方針。

カテゴリー:福島第一原発事故

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