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解体タンクボルトに緩み 第一原発 汚染水漏えいの原因か

底板フランジ部ボルトの緩み箇所(東京電力提供)

 東京電力は20日、福島第一原発で汚染水が漏えいした地上タンクを解体調査した結果、底板の接ぎ目のボルト5本が緩んでいるのを確認したと発表した。東電は「漏えいの原因となった可能性が高い」としている。
 漏えいタンクは鋼鉄製の板をボルトで締めて組み立てる「フランジ型」で、底部は5枚の板で構成されている。17日から解体して底板の目視点検などをしていた。
 タンク容量は1000トン。構内には汚染水を保管している同型のタンクが約300基ある。
 東京電力は20日、漏えいタンクの内部を撮影した写真を公開した。ボルトの緩み箇所や接合部の隙間を埋めるシーリング材の膨らみ、パッキンの飛び出し、側板がさびた状態などが写っている。


カテゴリー:福島第一原発事故

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