東日本大震災

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南相馬市の災害公営住宅申し込み 6カ所は募集数超す 来月10日公開抽選

 南相馬市は16日、東日本大震災の被災者向けに建設する災害公営住宅の入居仮申し込みの受け付け結果を発表した。募集総数350戸のうち、応募は295戸にとどまった。

 市は震災で家屋が全壊するか、半壊で取り壊し、自立再建が困難な世帯を対象に8月25日から9月30日まで、仮申し込みを受け付けてきた。

 市内で最も早い平成25年度内に整備される同市鹿島区の西川原第1団地の戸建住宅は2DK18戸全てで申し込みを受け付け、3DKは10戸の募集の2・5倍に上る26戸の応募があった。また、同市原町区の大町東団地の高齢者が優先して入居する集合住宅は2DK20戸に2倍以上の46戸の応募があった。

 市建築住宅課によると、比較的戸建や早期入居可能な住宅で募集戸数を上回る傾向があったという。市は募集戸数を超えた6カ所の入居先について、11月10日に万葉ふれあいセンターで公開抽選会を行う。各団地の応募状況は【表】の通り。

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