東日本大震災

  • Check

純米吟醸酒の仕込み視察 天栄でNPO銀座ミツバチプロジェクト

松崎さん(左から2人目)の説明を聞くNPOのメンバー

 本県の復興応援活動に力を入れている東京・銀座のNPO銀座ミツバチプロジェクト(高安和夫理事長)の有志約20人はこのほど、天栄村の日本酒醸造元・松崎酒造店を訪れ、自分たちが収穫した酒米を使った純米吟醸酒「銀牡丹」の仕込み状況を視察した。
 同NPOは昨年から須賀川市の経済人有志らと力を合わせ、市内の水田に県産酒造好適米「夢の香」を作付けして「銀牡丹」を製造している。今年の販売分は首都圏を中心に販売し完売する人気ぶりで、来年の販売分は2倍の約6000本(720ミリリットル入り)を出荷する計画という。
 このため、NPOのメンバーが「もっとお酒に詳しくなりたい」と、初めて視察に訪れた。同店代表の松崎淳一さんの案内で酒蔵に入り、工程や品質、出荷計画などについて説明を受けた。松崎さんから「酒米の出来が良く、計画通りに生産できそうです」との話があり、一行は笑顔を見せていた。
 新酒は来年2月ごろ出荷が始まる予定で、NPO側は銀座で発売を祝うセレモニーなどを繰り広げ、販売を支援していく。

東日本大震災の最新記事

>> 一覧