東日本大震災

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11月の県内有効求人1.28倍 東北2位の高水準

 11月の県内の有効求人倍率(季節調整値)は、前月を0・01ポイント上回る1・28倍となった。東北では宮城県の1・29倍に次いで2番目、全国で7番目に高い水準となった。福島労働局が27日、発表した。
 11カ月連続で1・2倍台を維持した。県内雇用情勢について、同労働局は「一部に厳しさが残るものの、復旧・復興関連求人の増加により改善している」と分析している。
 新規求人数は、前年同月比296人増(2・0%増)の1万5082人となった。主要産業別では、卸売業・小売業が2338人(前年同月比8・2%増)と最も多く、次いでサービス業の2246人(同2・9%減)、医療・福祉の2056人(同2・3%増)と続いた。建設業は2050人で、前年同月と比べ5・9%減少したが、11カ月連続の2000人台と高い水準で推移している。
 正社員の有効求人倍率は前年同月比0・13ポイント増の0・81倍で、回復傾向が見られる。


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