昨年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の世界を紹介する会津若松市の「ハンサムウーマン八重と会津博 大河ドラマ館」は14日、開催期間を終えて閉館した。 施設前で閉館式を行い、室井照平市長らが「1年間ありがとなし」と書かれた垂れ幕を披露した。県の観光PR隊「ふくしま八重隊」が演舞を繰り広げた。 昨年1月12日の開館から今月14日までの来館者は、目標に掲げていた60万人を上回る61万1558人を記録した。
(2014/01/15 11:15)