東京電力は6日、福島第二原発1号機使用済み核燃料プールで異物が見つかったと発表した。 東電によると、異物は金属製のフックとみられる。ワイヤが付いており、長さは約40センチある。 このほか、原子炉内の中性子を調べる検出器の廃棄容器も見つかった。東電は近く回収して詳しく調べる。
(2014/03/07 12:02)