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「エネルギー」 メガソーラー 敷地内に建設 月内運用開始目指す 福島空港

 次世代エネルギーパークの中核施設として、福島空港敷地内にメガソーラーの建設が進められている。3月中の運用開始を目指している。
 約2ヘクタールの敷地に30種類の太陽光パネルを設置する。産業技術総合研究所(産総研)の福島再生可能エネルギー研究所と連携し、各太陽光パネルの発電効率を長期運用・評価することで、県内での事業化を後押しする。太陽の動きに合わせて最適な角度にパネルが傾く追尾型の太陽光発電システムも設置する。福島空港ターミナルビル内に展示施設、太陽光パネル周辺に見学台を設け、エネルギー・環境問題を学べる体験学習の拠点として活用する。
 運営は、県や市町村、民間企業が合同出資した発電会社「福島発電」が担い、総事業費約4億5千万円の一部を「県民参加型ファンド」の出資金で賄う全国初の取り組み。1月に出資者を募集したところ、約1カ月で目標の1億円に達し、受け付けを終了した。
 メガソーラーの発電設備容量は約1・2メガワットで、発電した電力は東北電力に売電する。売上高は年間約4千万円を見込んでいる。

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