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「子育て」 県内遊び場確保事業の遊び場

■県内遊び場充実

 屋内で飛び跳ねたり、走り回ったりできる子どもの遊び場が県内で60カ所を超えた。東京電力福島第一原発事故発生後、放射線のより低い場所で親子が安心して活動できる環境が整ってきた。遊具も充実し、小さな遊園地のような施設も相次いで誕生している。一方、屋外で自然と触れ合いながら、伸び伸びと活動する「子どもの冒険ひろば」も注目を集める。冒険ひろばを支援する県は、設置場所を現在の3カ所から平成26年度には2カ所増の5カ所程度にし、外遊びを応援していく。

■浅川町コミュニティセンター 屋内遊び場 浅川

 1月7日にオープンした。屋内ゲートボール場の一画に遊具を設置した。約480平方メートルの広さがあり、思い切り体を動かせる。




▼料金=無料

▼住所=浅川町袖山字森下295

▼時間=火曜日・水曜日・木曜日は午前9時~午後4時。月曜日と金曜日は午後一時~午後4時(午前中は遊具スペースのみ利用可)

▼休日=土曜日、日曜日、祝日、年末年始

▼問い合わせ=浅川町地域福祉センター 電話0247(36)3163


■いわきっず るんるん いわき

 いわき市大久町の市海竜の里センター内に設けられた。約210平方メートルの室内に岩山、深海、ジャングル、スカイの4ゾーンを設け、恐竜の大型模型や遊具がある。利用対象は小学3年生以下の子どもで、保護者の同伴が必要。




▼料金=無料

▼住所=いわき市大久町大久字柴崎9

▼時間=平日が午前9時30分~午後4時、土・日・祝日と小学校の長期休業期間が午前9時30分~午後4時40分

▼休日=月曜日

▼問い合わせ=同センター 電話0246(82)2772へ。


■赤ちゃん木育広場もくれん 若松

 3月下旬、森の中のようなイメージに全面改装し、再オープンする。1年前に開所し、各地から視察者が訪れるなど注目を集めている。木にこだわり、約150種類の木のおもちゃを用意。大人も子どもも楽しめる。NPO法人Lotus(ロータス)が運営する。




▼料金=1人500円(2時間)

▼住所=会津若松市町北町上荒久田字石尻216

▼時間=午前9時30分~午後5時

▼定休日=木曜日

▼問い合わせ=赤ちゃん木育広場もくれん 電話0242(23)7178


■「子育て 屋外で伸び伸び 3カ所主会場に「冒険ひろば」

 「冒険ひろば」は、子どもたちが指導員や地域の大人が見守る中、土や木などの自然素材を使って遊ぶことができる野外空間だ。

 平成25年度から県が「自らの責任で自由に遊ぶ」をテーマに、屋外で遊ぶ機会を提供している。初年度は民間3団体に業務を委託し、茂庭プレーパーク(福島市)、みんな共和国冒険in高見公園(南相馬市)、ネイチャーキッズランド(会津若松市)の3カ所を主会場に冒険ひろばを開設した。

 このうち、茂庭プレーパークは、子どもが自らの責任で自由に遊べる居場所として、福島市飯坂町のNPO法人いいざかサポーターズクラブが運営している。

 子どもたちの好奇心やチャレンジ精神を尊重しながら楽しんでもらおうと企画した。木登りや木工細工など自然とじかに触れ合うことで五感を使った遊びを取り入れている。




大自然の中で元気に遊ぶ子どもたち=茂庭プレーパーク

カテゴリー:震災から3年

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