東日本大震災

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海外専門家と広野町民が意見交換

帰還をテーマに専門家と意見交換する広野町民=中央台の仮設住宅集会所

 台風や津波など自然災害による避難者の帰還を研究している米国やインドネシアの専門家と広野町民との意見交換会は14日、いわき市の仮設住宅で開かれた。
 町公民館で15日に開かれる国際シンポジウムに合わせて町が企画し、専門家5人が中央台高久第四、常磐迎第二の両仮設住宅集会所を訪れた。
 中央台高久第四仮設住宅集会所での会合には住民約20人が参加。「帰還するには空間放射線量などが不安」とする声が上がった。遠藤智町長は「意見を頭に刻み、帰還に向かって取り組みたい」と述べた。
 国際シンポジウム「広野町から考える-避難先からの"幸せな帰町"に向けて」は15日午前9時半から町公民館で開かれる。町の主催。海外の専門家をはじめ、町民代表の中学生や子育て世代の女性らが意見交換する。参加無料。

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