東日本大震災

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新作に復興メッセージ 来年3月「鶴ケ城マッピング」

室井市長に事業概要を報告する岡社長(左)

 会津若松市で来年3月19日から22日までの4日間催される光のイベント「鶴ケ城プロジェクションマッピングはるか2015」の概要が固まった。新作は昨年に続きNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の音楽を担当した大友良英さん(福島市育ち)が音楽を手掛け、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興に向けた未来への強いメッセージを込める。今年の「庄助の春こい絵巻」も再上映する他、「夢の春デザインコンテスト」の対象を拡大し、投影作品も100点に増やす。
 1日、主催のfukushimaさくらプロジェクトの岡嘉紀社長が会津若松市の室井照平市長に報告した。
 投影は1回16分程度。午後6時15分から40分ごとに1日5回ずつで、各回定員1800人、4日間で計20回、約3万6千人の観客動員を見込んでいる。
 新作は、大友さんの他、「潮騒のメモリー」を協力して作曲した音楽家Sachiko Mさんが音楽を、郡山出身の映像作家橋本大佑さんがアニメーションを、子ども向けテレビ番組「にほんごであそぼ」の衣装などを担当しているひびのこづえさんらが美術を手掛ける。
 「夢の春デザインコンテスト」の対象は、市内から県内の小学6年生に広げる。
 入場無料だが、完全事前予約制。申し込みは来年1月下旬から2月中旬に受け付ける予定。

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