東日本大震災

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「風とロック」若松でライブ

ライブで熱唱する(左から)松田さん、渡辺さん、山口さん、箭内さん

 県内市町村を巡り、古里の魅力を発信する「風とロックCARAVAN福島」は9日、会津若松市神指町の花春酒造本社で開かれ、来場者がトークやライブ演奏を楽しんだ。
 市内外から約350人が訪れた。トークショーでは、郡山市出身のクリエーティブディレクター箭内道彦さんと会津伝統野菜の復活に取り組む長谷川純一さん、花春酒造の宮森泰介社長が出演し、会津の魅力や東日本大震災の苦労を語った。長谷川さんは「農業を通して本県が一つになるように努力していきたい」と話した。ライブでは、箭内さんと会津若松市出身で「サンボマスター」のボーカル・ギターの山口隆さん、「TOKYO No.1 SOUL SET」のボーカル・ギター渡辺俊美さん(川内村生まれ、富岡町育ち)、「THE BACK HORN」のドラム松田晋二さんの4人が熱い演奏を繰り広げた。曲の合間に軽快なトークを挟み、来場者の笑いを誘っていた。
 風とロック、福島民報社、ラジオ福島の主催、アサヒビール、かんのや、社会医療法人秀公会、花春酒造、福島トヨペット、ベスト学院の協賛。箭内さんが中心となり企画・運営し、今年1月から県内各地で開催しており7カ所目。

■箭内さんデザイン吟醸酒販売
 会場で箭内さんがラベルデザインを手掛けた花春酒造の純米吟醸酒「風とロックCARAVAN福島」が販売された。下郷町から訪れた会社員玉川由美さん(45)は「会津地方が盛り上がる最高のイベントだった」と話した。ラジオ福島が2時間にわたり生放送した。
 次回は23日に須賀川市のニラク須賀川店特設ステージで開催する。

純米吟醸酒「風とロックCARAVAN福島」が販売された会場

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