東日本大震災

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復興願う炎夏夜を照らす 大熊から若松移転の熊町小、大野小

会津若松市にある大熊町の小学校で開かれたイベントで追悼と復興を願いともされたキャンドル

 東日本大震災から3年5カ月を迎えた11日、東京電力福島第一原発事故のため大熊町から会津若松市の旧河東三小に移転している熊町小、大野小で、復興の願いを込めたキャンドルがともされた。
 被災地とともに歩む活動「ラブフォーニッポンロード」の一環でキャンドルアーティストCandle JUNE(キャンドル・ジュン)さんを中心とする有志が駆け付けた。大熊町や会津若松市の児童、住民が訪れ、体育館でキャンドル作りや大道芸の演技などを楽しんだ。マッサージやネイルアートのサービスなども人気を集めた。
 日没に合わせて屋外で約200本のキャンドルが点灯された。キャンドルを覆うカップには「すべての人に感謝します」など参加者のメッセージが記され、オレンジ色の柔らかな光に照らし出された。
 時折姿を現す大きな満月とキャンドルの明かりの中、楽団「ラビラビ」が「SONG OF THE EARTH」「会津磐梯山」などを参加者と一体になって歌った。

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