東日本大震災

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大熊に絆のヒマワリ 町民有志種植える

満開となった大熊町大川原地区のヒマワリ

 大熊町の復興拠点となる大川原地区の畑に町民有志がまいたヒマワリが満開になった。管理している町職員によると、7日ごろまで楽しめそう。
 約30アールの農地に小ぶりのヒマワリが見事に咲き誇り、除染作業などで町内を訪れる業者らが見入っている。有志は土手に水色のビニールで「かえろう」の文字を表した。
 同地区は東京電力福島第一原発事故に伴い居住制限区域になっている。ヒマワリ畑は富岡町の常磐自動車道常磐富岡インターチェンジから北西に約2キロ。県道いわき浪江線を288号国道に抜ける途中で、道路からも見える。田村市都路町や双葉町からは途中の帰還困難区域を通る通行許可証が必要だが、富岡町からは同区域がないため許可証なしで行ける。
 復興を祈り県内外から種が寄せられ、6月に町民有志がまいた。

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