県農業青年クラブ連絡協議会のふくしま農見本市は31日、郡山市のビッグパレットふくしまで開かれ、若手農家が県産農産物をPRした。 24回目で、福島民報社などの後援。消費者に地元産の農作物の魅力を伝えようと毎年催している。県内の7クラブがそれぞれブースを設け、ナスやキュウリ、トマト、モモ、スイカなど旬の野菜や果物を販売した。加工品の販売や、餅つき体験などもあった。 来場者は気に入った県産品を試食し、買い求めていた。
(2014/09/01 11:21)