東日本大震災

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兵庫で追悼演舞奉納 好間高フラ同好会

「防災のひろば」で舞を披露するメンバー

 阪神大震災から20年を迎えたのを機に、いわき市の好間高のフラダンス同好会「ウイラニ・オーラパ」は18日、被災地の兵庫県芦屋市の芦屋神社で追悼演舞を奉納した。
 リーダーの会川桃子さん(3年)ら4人が歌手中島みゆきさんの「糸」など9曲に合わせて舞った。地元住民や芦屋高の生徒らが駆け付け、演舞を見守った。会川さんは「(東日本大震災の支援に対する)感謝の気持ちを込めて踊った。皆さんが温かい目で見守ってくれてうれしかった」と話した。
 奉納は、いわき市好間地区の熊野神社で禰宜(ねぎ)を務める好間高OBの吉田定聡さん(45)が、大学の同期生である芦屋神社宮司の山西康司さん(45)に連絡を取って実現した。震災後、いわき市久之浜町でボランティアに従事した山西さんは「舞を見て、阪神大震災で全ての建物が押しつぶされた光景と津波で被災した久之浜の風景が重なり、目頭が熱くなった」と語った。
 会川さんら4人は同日、芦屋市などが主催し同市民文化センターで開いた震災20周年事業「1.18 ASHIYA防災ひろば」でも舞を披露した。

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