東日本大震災

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自然体験活動「ふくしまキッズ」の児童生徒 NY発表へスピーチ練習 10月、世界に成果発信

報告会に向けて英語に親しむ(左から)瀬谷さん、鈴木さん、清野さん

 本県の子どもに全国各地で自然体験プログラムを提供してきた「ふくしまキッズ」は10月16日、米ニューヨークで活動報告会を開き、児童と生徒8人が東京電力福島第一原発事故後の本県の現状や復興への思いを英語でスピーチする。そのうち3人が29日、郡山市のイーオンアティ郡山校でスピーチ練習に臨んだ。

■震災後の支援に感謝込め
 「ふくしまキッズ」は、原発事故の影響で外遊びを控えていた子どもに外で自由に遊んでもらおうと、実行委員会を結成し平成23年から活動を開始。延べ4600人が参加した。5年間の活動期間が終了するのに合わせ、これまでの支援に感謝して報告会を開くことになった。
 練習に参加したのは瀬谷愛梨さん(須賀川二中1年)、清野美空さん(同2年)、鈴木陽菜さん(郡山ザベリオ学園小5年)。3人は原発事故当時の家族とのやりとりや、自然体験の機会を設けてもらったことへの感謝の気持ちをスピーチする。
 練習では英語を用いたゲームで緊張をほぐし、同校の講師から正しい発音や豊かな表情で話すこつなどを教わった。

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